特許
J-GLOBAL ID:200903086467201023

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-152433
公開番号(公開出願番号):特開平9-327556
出願日: 1996年06月13日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、遊技者に有利となる遊技状態(特定遊技状態)が発生可能な遊技機において、遊技内容が変化に富んで飽きさせにくく、また、特定の遊技者の射幸心を煽ることなく、一般の遊技者が楽しめる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 この遊技機は、可変表示装置による可変表示遊技の結果が特別停止表示態様となった場合に特別遊技状態の発生が可能で、前記特別停止表示態様は複数の停止態様を含み、前記停止態様のうちの特定停止態様の発生に基づき特定遊技状態が発生可能で、前記特定遊技状態の中には、遊技者に有利な第1の特定遊技状態と第1の特定遊技状態より更に有利な第2の特定遊技状態が含まれている。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を備え、始動条件の成立に基づき該可変表示装置にて可変表示遊技を発生させ、該可変表示遊技の停止表示態様が特別停止表示態様になったことに基づき、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、前記特別停止表示態様は複数種類の停止表示態様を含み、前記複数種類の停止表示態様のうちの特定停止表示態様の発生に基づき特定遊技状態を発生可能であり、前記特定遊技状態には、少なくとも、遊技者にとって有利な第1の特定遊技状態と、第1の特定遊技状態より更に有利な第2の特定遊技状態と、が含まれていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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