特許
J-GLOBAL ID:200903086470143964

アークチューブおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木 秀人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-342867
公開番号(公開出願番号):特開平5-174785
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 密閉ガラス球にチップオフ部のないアークチューブ及びその製造方法の提供。【構成】 ガラス管11の長手方向略中央にガラス球11aを成形し、次にガラス管11の一方の開口端部に電極アッシー12を挿入するとともにこの開口端部をピンチシールし、次に他の開口端部からガラス球11aに発光物質を供給し、次に前記開口端部に電極アッシー12を挿入するとともにこの開口端部をピンチシールして、チップオフ部の全くない密閉ガラス球11aをもつアークチューブを製造する。【効果】 チップオフ部がないので、グレア光の発生等の配光への悪影響等がなくなる。排気パイプ接続工程がないので、工程数が少なく、アークチューブの製造が容易となる。
請求項(抜粋):
ガラス管の両端部から電極アッシーが挿入されるとともに、電極アッシー挿入位置において両端部がピンチシールされて、ガラス管の長手方向略中央に発光物質の封止された密閉ガラス球が形成されたアークチューブにおいて、前記密閉ガラス球はチップオフ部のない曲面により形成されたことを特徴とするアークチューブ。
IPC (2件):
H01J 61/30 ,  H01J 9/32
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-220327
  • 特開平2-220328

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