特許
J-GLOBAL ID:200903086472510778

中継装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-210570
公開番号(公開出願番号):特開2000-050104
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】ディジタル方式の中継装置を構成するアナログ方式の中継装置送信部と中継装置受信部とで劣化する周波数特性を補償する回路を受信部多値復号化装置内に設け、多値符号化信号をFM変復調して伝送するようにした中継装置を提供する。【解決手段】入力信号を多値符号化処理をして多値符号化信号とし、D/A変換をして多値アナログ信号を出力する送信部多値符号化装置と、多値アナログ信号で搬送波をFM変調をし、所要周波数まで逓倍および電力増幅をして、所要周波数のFM変調波を出力する送信部と、送信部側のアンテナと、受信部側のアンテナと、所要周波数のFM変調波を増幅およびFM復調をして、多値アナログ信号を出力する受信部と、多値アナログ信号をA/D変換をして多値ディジタル信号とし、多値ディジタル信号を波形整形をして整形した多値信号の波形を多値のレベルに判定をし、判定値を2値のディジタル信号に変換をしてデータを出力するとともに、送信部と受信部とで劣化する周波数特性を補償する受信部多値復号化装置とを有する。
請求項(抜粋):
入力されるディジタル信号を多値符号化処理をして多値符号化信号とし、該多値符号化信号をD/A変換をして多値アナログ信号を出力する送信部多値符号化装置と、該送信部多値符号化装置から入力される前記多値アナログ信号で搬送波をFM変調をし、所要周波数まで逓倍および電力増幅をして、所要周波数のFM変調波を出力する中継装置送信部と、該中継装置送信部から入力される前記所要周波数のFM変調波を送信する送信部側のアンテナと、該送信部側のアンテナから送信された前記所要周波数のFM変調波を受信する受信部側のアンテナと、該受信部側のアンテナから入力される前記所要周波数のFM変調波を増幅およびFM復調をして、前記多値アナログ信号を出力する中継装置受信部と、該中継装置受信部から入力される前記多値アナログ信号をA/D変換をして多値ディジタル信号とし、該多値ディジタル信号を波形整形をして整形した多値信号の波形を多値のレベルに判定をし、判定値を2値のディジタル信号に変換をしてデータを出力するとともに、前記中継装置送信部と前記中継装置受信部とで劣化する周波数特性を補償する受信部多値復号化装置とを有することを特徴とする中継装置。
IPC (3件):
H04N 5/00 ,  H04B 7/005 ,  H04B 7/15
FI (3件):
H04N 5/00 B ,  H04B 7/005 ,  H04B 7/15 Z
Fターム (25件):
5C056FA01 ,  5C056GA01 ,  5C056GA05 ,  5C056GA11 ,  5C056HA01 ,  5C056HA04 ,  5K046BB03 ,  5K046DD01 ,  5K046DD02 ,  5K046DD11 ,  5K046EE46 ,  5K046EF11 ,  5K046KK06 ,  5K046PP09 ,  5K046YY01 ,  5K072AA01 ,  5K072AA22 ,  5K072BB04 ,  5K072BB14 ,  5K072EE08 ,  5K072EE31 ,  5K072GG01 ,  5K072GG08 ,  5K072GG11 ,  5K072GG34

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