特許
J-GLOBAL ID:200903086472759440
ヒータ付酸素センサ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-334130
公開番号(公開出願番号):特開平10-132780
出願日: 1989年05月31日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】ヒータとしてアルミナ等ジルコニアと熱膨張率の異なるものを用いても割れ等の発生がなく、またコスト的にも安価に製造し得るヒータ付酸素センサを提供する。【解決手段】固体電解質1の表面に測定用電極2と基準用電極4が形成されてなるセル部を備えた酸素センサ本体Aと、内部にヒータ7を内蔵するヒータ本体Bとを、セル部とヒータ7が対向するように重ね合わせた状態で両者を保持部材9により一部分で固定した。
請求項(抜粋):
固体電解質の表面に測定用電極と基準用電極が形成されてなるセル部を備えた酸素センサ本体と、内部にヒータを内蔵するヒータ本体とを、前記セル部と前記ヒータが対向するように重ね合わせた状態で両者を保持部材により一部分で固定したことを特徴とするヒータ付酸素センサ。
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