特許
J-GLOBAL ID:200903086473442946

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横田 一樹 ,  佐原 雅史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-197764
公開番号(公開出願番号):特開2008-023018
出願日: 2006年07月20日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】遊技の進行にバリエーションを持たせることができ、遊技が単調になるおそれがなく、従来の遊技台に比べて遊技者の遊技意欲を高めることができる遊技台を提供する。【解決手段】遊技台のリール停止制御手段は、抽選手段によって役に内部当選した場合に、リール停止手段が第1の操作態様で操作された場合には単一の有効ラインに有利な遊技状態への移行を示す指標図柄の組合せを表示させ、リール停止手段が第2の操作態様で操作された場合には複数の有効ラインに指標図柄の組合せを表示させるように回転中のリールを停止させることが可能であり、ゲームモード移行制御手段は、指標図柄の組合せが単一の有効ラインに表示された場合には、役の内部当選時におけるゲームモードとは異なるゲームモードに移行させ、指標図柄の組合せが複数の有効ラインに表示された場合には、役の内部当選時におけるゲームモードを継続させる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
複数種類の図柄が施された複数のリールと、 予め定められた複数種類の役に対応する当選データより構成される抽選データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された抽選データを用いて、前記役の内部当選の当否を抽選により判定する抽選手段と、 前記抽選手段による抽選結果に応じて、前記リールを停止するリール停止制御手段と、 所定の移行条件が成立した場合に、所定の利益が得られる特別ゲームモードを含む複数種類のゲームモードの移行に関する設定を行うゲームモード移行制御手段と、を備えた遊技台において、 前記リール停止制御手段は、 前記抽選手段による抽選結果が特定の抽選結果であった場合に、第1の条件の成立により第1の表示結果を表示させ、前記第1の条件とは異なる第2の条件の成立により前記第1の表示結果とは異なる第2の表示結果を表示させるように、回転中のリールを停止させることが可能で、 前記ゲームモード移行制御手段は、 前記第1の表示結果および前記第2の表示結果に基づいて前記ゲームモードの移行に関する設定を行うことを特徴とする、 遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512A ,  A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許3581640号公報
審査官引用 (4件)
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