特許
J-GLOBAL ID:200903086476351135

電動工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301812
公開番号(公開出願番号):特開2005-066785
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 モータの回転方向を切り替えて異なる作業を行う場合でも、作業が煩雑にならないようにする。【解決手段】 スライドスイッチ52が操作されることでモータ14の回転方向を正転方向及び逆転方向のいずれか一方に切り替える回転方向切替制御部70、トリガースイッチ22の操作量に対応してモータ14の回転速度を調整する回転速度制御部74、トリガースイッチ22の操作量に対するモータ14の回転速度の関係を規定する複数の動作モードのうち、正転方向及び逆転方向の少なくとも何れか一方の回転方向において設定される直近の動作モードを記憶する第2の記憶部68、及び、スライドスイッチ52により第2の記憶部68に直近の動作モードが記憶されている回転方向に切り替える場合に、当該記憶部68に記憶されている当該回転方向における直近の動作モードに自動設定する動作モード設定制御部72を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
正逆回転可能なモータにより回転駆動される出力軸体によって被回転体に回転力を与えるようにした電動工具であって、方向切換操作部が操作されることで前記モータの回転方向を正転方向及び逆転方向のいずれか一方に切り替える方向切替制御部と、速度調整操作部の操作量に対応して前記モータの回転速度を調整する速度制御部と、前記速度調整操作部の操作量に対する前記モータの回転速度の関係を規定する複数の動作モードのうち、正転方向及び逆転方向の少なくとも何れか一方の回転方向において設定される直近の動作モードを記憶する記憶部と、前記方向切替制御部により前記記憶部に動作モードが記憶されている回転方向に切り替える場合に、当該記憶部に記憶されている当該回転方向における直近の動作モードに自動設定する動作モード設定制御部とを備えたことを特徴とする電動工具。
IPC (2件):
B25B21/00 ,  B25B23/14
FI (5件):
B25B21/00 520Z ,  B25B21/00 B ,  B25B23/14 620E ,  B25B23/14 620J ,  B25B23/14 640A
Fターム (8件):
3C038AA01 ,  3C038BC04 ,  3C038CA05 ,  3C038CB01 ,  3C038CC01 ,  3C038CC06 ,  3C038EA02 ,  3C038EA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • インパクト回転工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-113149   出願人:松下電工株式会社

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