特許
J-GLOBAL ID:200903086477040087
充電器の感熱素子配置構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129358
公開番号(公開出願番号):特開2000-323176
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 二次電池を置ける構造に凹ませこの凹みの両端に電極を設けた上蓋と、この上蓋の底を蓋する下蓋と、この下蓋と前記上蓋とからなる内部に装備され前記電極に電気的に接続し前記電池を充電する充電回路を構成した充電回路基盤とからなる充電器本体において前記凹みに置かれる二次電池の熱発生側極で且つ前記充電回路基盤の充電回路に組み込まれて感熱素子を設けて確実な測熱を実現し、且つ二次電池が複数になっても個別に感熱素子を配置しなくとも発熱を測熱できる充電器の感熱素子配置構造を提供するものである。【解決手段】 二次電池を置ける構造に凹ませこの凹みの両端に電極を設けた上蓋と、この上蓋の底を蓋する下蓋と、この下蓋と前記上蓋とからなる内部に装備され前記電極に電気的に接続し前記電池を充電する充電回路を構成した充電回路基盤とからなる充電器本体において前記凹みに置かれる二次電池の熱発生側極で且つ前記充電回路基盤の充電回路に組み込まれて感熱素子を設けてなるようにしたことを特徴とした充電器の感熱素子配置構造。
請求項(抜粋):
二次電池を置ける構造に凹ませこの凹みの両端に電極を設けた上蓋と、この上蓋の底を蓋する下蓋と、この下蓋と前記上蓋とからなる内部に装備され前記電極に電気的に接続し前記電池を充電する充電回路を構成した充電回路基盤とからなる充電器本体において前記凹みに置かれる二次電池の熱発生側極で且つ前記充電回路基盤の充電回路に組み込まれて感熱素子を設けてなるようにしたことを特徴とした充電器の感熱素子配置構造。
IPC (4件):
H01M 10/44
, H01M 2/10
, H01M 10/48 301
, H02J 7/04
FI (4件):
H01M 10/44 Q
, H01M 2/10 B
, H01M 10/48 301
, H02J 7/04 L
Fターム (13件):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CB01
, 5G003FA04
, 5H030AA03
, 5H030AA06
, 5H030AS18
, 5H030BB01
, 5H030DD04
, 5H030DD05
, 5H030DD07
, 5H030DD08
, 5H030FF22
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