特許
J-GLOBAL ID:200903086477833524
複合構造要素の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鮫島 睦
, 玄番 佐奈恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-191670
公開番号(公開出願番号):特開2007-022081
出願日: 2006年07月12日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】多要素成形品の製造方法に関する。【解決手段】第1プラスチックフィルムおよび第2プラスチックフィルムをインジェクションモールドの第1キャビティに別々に導入し、第1および第2プラスチックをその間に空隙を形成するように第1キャビティ内にそれぞれ配置する。次いで、空隙に第1熱可塑性材料を注入し、これにより第1成形品を形成する。次いで、第1成形品を金型から外し、第1成形品および少なくとも1つの第2成形品を金型の第2キャビティに一緒に導入する。最後に、第2熱可塑性材料を金型の第2キャビティに注入し、これにより第1成形品および第2成形品を共に組み合わせ、このようにして多要素成形品を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複合構造要素の製造方法であって:
(a) 第1プラスチックフィルムおよび第2プラスチックフィルムをインジェクションモールドの第1キャビティに導入し、第1プラスチックフィルムと第2プラスチックフィルムとの間に空隙を形成するように、第1プラスチックフィルムおよび第2プラスチックフィルムを第1キャビティ内に配置すること;
(b) 空隙に第1熱可塑性材料を注入し、これにより第1成形品を形成すること;
(c) 工程(b)で形成した第1成形品を離型し、第1成形品および少なくとも1つの第2成形品を同じ又は他のインジェクションモールドの第2キャビティに導入すること;ならびに
(d) 第2キャビティに第2熱可塑性材料を注入し、これにより第1成形品と第2成形品とを組み合わせること
を含んで成る方法。
IPC (4件):
B29C 45/14
, B29C 45/16
, B29C 33/12
, B29C 33/14
FI (4件):
B29C45/14
, B29C45/16
, B29C33/12
, B29C33/14
Fターム (64件):
4F202AA04
, 4F202AA12
, 4F202AA12E
, 4F202AA15
, 4F202AA21
, 4F202AA21K
, 4F202AA28
, 4F202AA28K
, 4F202AA29
, 4F202AA31
, 4F202AD03
, 4F202AD05
, 4F202AD08
, 4F202AD09
, 4F202AD20
, 4F202AD27
, 4F202AD35
, 4F202AE10
, 4F202AG03
, 4F202AH17
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CB13
, 4F202CB19
, 4F202CB20
, 4F202CB28
, 4F202CC01
, 4F202CK18
, 4F202CK52
, 4F202CQ01
, 4F202CQ03
, 4F202CQ06
, 4F206AA04
, 4F206AA12
, 4F206AA12E
, 4F206AA21
, 4F206AA21K
, 4F206AA28
, 4F206AA28K
, 4F206AA29
, 4F206AA31
, 4F206AD03
, 4F206AD05
, 4F206AD08
, 4F206AD09
, 4F206AD20
, 4F206AD27
, 4F206AD35
, 4F206AE10
, 4F206AG03
, 4F206AH17
, 4F206JA03
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JB13
, 4F206JB19
, 4F206JB20
, 4F206JB28
, 4F206JC01
, 4F206JF05
, 4F206JN12
, 4F206JQ06
, 4F206JQ81
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