特許
J-GLOBAL ID:200903086478462953
ドープされたポリマー微粒子の製造法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東海 裕作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-179524
公開番号(公開出願番号):特開平8-020667
出願日: 1994年07月07日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【構成】 (a)有機化合物と、(b)ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリル酸エステル、ポリアクリロニトリル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルブチラール、ポリビニルホルマール等のポリマー微粒子を水溶媒中で加熱することを特徴とする有機化合物のドープされたポリマー微粒子の製造法。【効果】 光散乱用フィラーや塗料の艶消し、波長変換資材等に有用な機能性有機化合物をドープした耐光性のあるポリマー微粒子を簡便に製造できる。
請求項(抜粋):
(a)有機化合物と、(b)ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリル酸エステル、ポリアクリロニトリル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルブチラール、ポリビニルホルマール、ポリエチレン、ポリプロピレン、セルロースアセテート、セルロースプロピオネート、エチルセルロース、ニトロセルロース、ポリアミド、ポリウレタン、ポリエステル、ポリカーボネート及びポリエステルカーボネートからなる群から選ばれるポリマー、それらの共重合体、又はそれらの混合物からなるポリマー微粒子を水溶媒中で加熱することを特徴とする有機化合物のドープされたポリマー微粒子の製造法。
IPC (2件):
C08K 5/00 KAJ
, C08L101/00
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