特許
J-GLOBAL ID:200903086480684718

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-121858
公開番号(公開出願番号):特開2007-289478
出願日: 2006年04月26日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】特定領域への期待感が早い段階から低下することを抑制し、しかも、遊技店等の負担を増大させることなく、興趣の低下を抑制することが可能な遊技機の提供。【解決手段】特定領域344、普通領域345、及びリターン領域346を有し、回転可能に支持された回転体347と、回転体347の回転に伴って特定領域344、普通領域345、及びリターン領域346に一時的に連通される流入口367と、入賞口に入賞した遊技球を流入口367に案内する案内通路349と、リターン領域346に入球した遊技球をリターン領域346から流出させるリターン流出口389と、その遊技球を再び流入口367に戻すリターン通路400と、特定領域344から遊技球が流出したことに基づいて、有利遊技状態を発生させる有利遊技状態発生手段と、回転体347の回転速度を定期的に異なる速度に切替える速度切替手段とを具備する。【選択図】図30
請求項(抜粋):
遊技領域に配設され遊技媒体が入賞可能な入賞口と、 互いに区画された特定領域、普通領域、及びリターン領域を有し、回転可能に支持された回転体と、 該回転体を回転させる回転駆動手段と、 前記回転体の回転に伴って前記特定領域、前記普通領域、及び前記リターン領域に一時的に連通され、夫々の領域に対して遊技媒体を入球可能とする流入口と、 前記入賞口に入賞した遊技媒体を前記流入口に案内する案内通路と、 前記特定領域に入球した遊技媒体を前記特定領域から流出させる第一流出口と、 前記普通領域に入球した遊技媒体を前記普通領域から流出させる第二流出口と、 前記リターン領域に入球した遊技媒体を前記リターン領域から流出させるリターン流出口と、 該リターン流出口から流出した遊技媒体を再び前記流入口に戻すリターン通路と、 前記第一流出口から遊技媒体が流出したことに基づいて、遊技者に有利となる有利遊技状態を発生させる有利遊技状態発生手段と、 前記回転体の回転速度を定期的に異なる速度に切替える速度切替手段と を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088DA07 ,  2C088EA23
引用特許:
出願人引用 (1件)

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