特許
J-GLOBAL ID:200903086483951709

シフトロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305824
公開番号(公開出願番号):特開2001-021037
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 ブレーキを踏み込まない場合、パーキング位置からドライブ位置方向へ、あるいは、中立方向から他の設定位置方向へのセレクタレバーをシフトロックすることにより、急発進安全適用モードの範囲を拡張するシフトロック装置を提供する。【解決手段】 セレクタレバーと、ディテントプレートを備えたシフトロック装置において、前記ディテントプレートの上側には2つの係止溝が形成され、前記セレクタレバーは前記係止溝と係合あるいは不係合可能に移動可能なロックピンを備え、ブレーキペダルを踏まない時はドライブ位置方向へ前記セレクタレバーがシフティングされるのをインタロックし、ブレーキペダルが踏まれた時には、前記ロックピンと係止溝との係合状態を解除するために前記ロックピンを移動させるロック解除手段を備える構成とする。
請求項(抜粋):
パーキング位置, 中立位置およびドライブ位置とを含む複数のモード設定位置にシフト可能なセレクタレバーと、該セレクタレバーの近傍に配列されたディテントプレートを備えたシフトロック装置において、前記ディテントプレートの上側には2つの係止溝が形成され、前記セレクタレバーは前記係止溝と係合あるいは不係合可能に移動可能なロックピンを備え、ブレーキペダルが踏み込まれない時は、前記パーキング位置から中立位置方向へ、あるいは、中立位置からパーキング、あるいは、ドライブ位置方向へ前記セレクタレバーがシフティングされるのをインタロックし、ブレーキペダルが踏み込まれた時は、前記ロックピンと係止溝との係合状態を解除するように、前記ロックピンを移動させるためのロック解除手段を備えたことを特徴とするシフトロック装置。
Fターム (8件):
3J067AA02 ,  3J067BB03 ,  3J067FA03 ,  3J067FA44 ,  3J067FA63 ,  3J067FA64 ,  3J067FB76 ,  3J067GA01

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