特許
J-GLOBAL ID:200903086484657367

マスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 池田 敏行 ,  岩田 哲幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-128869
公開番号(公開出願番号):特開2009-273726
出願日: 2008年05月15日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】 着用者の顔に装着されるマスクにおいて、マスク通気性及びマスク捕集性を高いレベルで両立するのに有効な技術を提供する。【解決手段】 本発明に係るマスク1は、着用者の少なくとも口及び鼻を覆うマスク本体部10と、マスク本体部10の両側から延出して、着用者の耳に引っ掛けられる一対の耳掛け部20を備え、マスク本体部10は、ポリプロピレン繊維からなる不織布シートがエレクトレット化された第1の繊維シート及び第2の繊維シートを含み、第1の繊維シートは、平均繊維径が0.5〜3μm、目付が1.5〜5g/m2の不織布シートとして構成され、第2の繊維シートは、平均繊維径及び目付がいずれも第1の繊維シートを上回る不織布シートとして構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
着用者の少なくとも口及び鼻を覆うマスク本体部と、 前記マスク本体部の両側から延出して着用者の耳に引っ掛けられる一対の耳掛け部と、 を備えるマスクであって、 前記マスク本体部は、ポリオレフィン系繊維からなる不織布シートがエレクトレット化された第1の繊維シート及び第2の繊維シートを含むとともに、マスク着用時に前記第2の繊維シートの着用者側に前記第1の繊維シートが配設されるような積層状とされ、 前記第1の繊維シートは、平均繊維径が0.5〜3μm、目付が1.5〜5g/m2の不織布シートとして構成され、前記第2の繊維シートは、平均繊維径及び目付がいずれも前記第1の繊維シートを上回る不織布シートとして構成されることを特徴とするマスク。
IPC (2件):
A62B 18/02 ,  B03C 3/28
FI (2件):
A62B18/02 C ,  B03C3/28
Fターム (9件):
2E185AA07 ,  2E185BA02 ,  2E185CA03 ,  2E185CB07 ,  2E185CB16 ,  2E185CC32 ,  2E185CC73 ,  4D054AA20 ,  4D054BC16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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