特許
J-GLOBAL ID:200903086488798356

テキスト編集装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-243286
公開番号(公開出願番号):特開平10-091382
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 編集対象の文字列を拡大する場合に、全体のイメージを見ながらの編集作業環境を維持しつつ、全体と編集部分の比較を容易にし、かつ、編集による文字列の変化を容易に確認することができる。【解決手段】 拡大ウィンドウ表示命令を受け取ると、テキストの編集箇所を拡大表示する拡大ウィンドウ24を作成し、拡大ウインドウをウィンドウ20における編集箇所の付近に位置するように表示手段に表示する拡大ウィンドウ表示手段13と、ウィンドウ及び拡大ウインドウ上のテキスト編集部分を共に変更する表示テキスト変更手段10,14と、ウィンドウにおける編集箇所が移動する場合に、当該編集箇所と拡大ウィンドウとの距離を一定に保つよう拡大ウインドウを移動させる拡大ウィンドウ移動手段17とを備えたテキスト編集装置。
請求項(抜粋):
テキストを編集するテキスト編集装置において、表示手段と、入力手段と、前記テキストを表示するウィンドウを作成し、前記表示手段に表示するウィンドウ表示手段と、前記入力手段より入力された拡大ウィンドウ表示命令を受け取ると、前記テキストの編集箇所を拡大表示する拡大ウィンドウを作成し、前記拡大ウインドウを前記ウィンドウにおける編集箇所の付近に位置するように前記表示手段に表示する拡大ウィンドウ表示手段と、前記入力手段からの入力に応じ、前記ウィンドウ及び前記拡大ウインドウ上のテキスト編集部分を共に変更する表示テキスト変更手段と、前記ウィンドウにおける編集箇所が移動する場合に、当該編集箇所と前記拡大ウィンドウとの距離を一定に保つよう前記拡大ウインドウを移動させる拡大ウィンドウ移動手段とを備えたことを特徴とするテキスト編集装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 17/21
FI (3件):
G06F 3/14 350 A ,  G06F 15/20 564 P ,  G06F 15/20 564 F

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