特許
J-GLOBAL ID:200903086488925471

チャンネル状ガラス管およびこれを使用した発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327170
公開番号(公開出願番号):特開2000-156199
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 放電ランプと、その他の任意の付属物例えばフィルタとの一体化を、別個の手段を設けることなく一層容易にしたチャンネル状ガラス管を提供する。【解決手段】 本発明のチャンネル状ガラス管10は、ガス放電管部14と、付属物を直接取付けるための成形縁部18とを備えた薄くて扁平なガラス管である。適当な付属物として、光の拡散や輝度の向上のためのフィルタ、偏光フィルタ、防眩フィルタ、集光または撒光用フィルタ、液晶表示スクリーン、マスキング部品がある。また、封着用材料を使用せずに貼り合わせられ一体化されて単一体を形成する前面と背面とを備えている。LCD背景照明、自動車照明および一般照明の分野の使用に適した軽量な発光装置や低圧放電ランプが上記チャンネル状ガラス管で作られる。
請求項(抜粋):
照明装置として使用するためのチャンネル状ガラス管において、ガス放電管部および付属物取付け用成形縁部を備え、封着用材料を使用することなく貼り合わされ一体化されて単一体を形成する前面と背面とを有することを特徴とするチャンネル状ガラス管。
IPC (2件):
H01J 61/32 ,  H01J 61/30
FI (2件):
H01J 61/32 L ,  H01J 61/30 T
引用特許:
審査官引用 (2件)

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