特許
J-GLOBAL ID:200903086492688255

情報処理システムの電源投入方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-185912
公開番号(公開出願番号):特開2002-006996
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】従来技術では、各コンポーネントの立ち上がり時間差、コンポーネントの電源投入に失敗したことの検出や、再電源投入等は考慮されていなかった。【解決手段】情報処理システムを構成する各コンポーネントの立ち上がりに要する時間を予め、各コンポーネントに記憶さておき、決められた時間に迄に各コンポーネントが独立して電源を投入し、また、情報処理システムを構成するコンポーネントを、各コンポーネントが記憶しておく事により、コンポーネント間で、起動状態を監視し、互いに再起動を指示しあう。
請求項(抜粋):
障害監視や電源制御等を行う管理マイコンと、タイマーを備え、IOバスと、管理バスで相互に接続されて互いに情報を転送することのできる少なくとも2つのコンポーネントで構成される情報処理システムにおいて、各コンポーネントが、情報処理システムを構成するコンポーネントと、電源投入から起動完了となるまでに必要な時間を記憶する電源制御情報テーブルを備え、指定された時間にシステムが利用可能となるように各コンポーネントが自分自身の電源制御を行うことを特徴とする情報処理システムの電源投入方式。
FI (2件):
G06F 1/00 334 B ,  G06F 1/00 330 G
Fターム (12件):
5B011DB26 ,  5B011DC06 ,  5B011FF01 ,  5B011FF03 ,  5B011GG16 ,  5B011HH02 ,  5B011HH04 ,  5B011JA14 ,  5B011KK02 ,  5B011MA01 ,  5B011MB01 ,  5B011MB11

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