特許
J-GLOBAL ID:200903086493283887
α-アルミナ触媒担体、その製造方法、該触媒担体を用いた触媒
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141402
公開番号(公開出願番号):特開2000-044331
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】優れた部分酸化用α-アルミナ触媒担体、その製造方法および該触媒担体を用いた触媒を提供する。【解決手段】(1)平均細孔直径が0.3μm〜4.0μmであり、かつ細孔容積が0.01cc/g〜15cc/gであるα-アルミナ成形体よりなる触媒担体。(2)銀、銀にセシウム、レニウムの1種以上を触媒成分として上記(1)の触媒担体に担持された触媒。(3)8面以上の多面体の形状を有し、平均粒子径が2μm〜20μmであり、平均粒子径をD50としたとき、1/2・D50〜2・D50の割合が90重量%以上であるα-アルミナ粒子を原料として、水、並びに/又は、高分子結合材及び/若しくは無機系結合材を混合して成形後、生成形体となし、該生成形体を、必要に応じ、乾燥または1000〜1800°Cの範囲で加熱して得られるα-アルミナ成形体である上記(1)の触媒担体の製造方法。
請求項(抜粋):
平均細孔直径が0.3μm〜4.0μmであり、かつ細孔容積が0.01cc/g〜15cc/gであるα-アルミナ成形体よりなることを特徴とする触媒担体。
IPC (12件):
C04B 35/10
, B01J 21/04
, B01J 23/66
, B01J 32/00
, B01J 35/10 301
, B01J 37/00
, C01F 7/02
, C07D301/04
, C07D303/04
, C07D307/60
, C07D307/89
, C07B 61/00 300
FI (12件):
C04B 35/10 B
, B01J 21/04 Z
, B01J 23/66 Z
, B01J 32/00
, B01J 35/10 301 G
, B01J 37/00 H
, C01F 7/02 G
, C07D301/04
, C07D303/04
, C07D307/60
, C07D307/89
, C07B 61/00 300
引用特許:
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