特許
J-GLOBAL ID:200903086493554899

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-146567
公開番号(公開出願番号):特開平7-141155
出願日: 1993年06月17日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 初期画面の画面番号などを意識せずに画面表示のアプリケーションを作成できる情報処理装置の提供にある。【構成】 初期画面に表示を戻す画面の遷移先を未定義としたアプリケーションから画面間の遷移関係のワーキングテーブル3を作成する画面遷移関係テーブル作成手段2と、他の画面から遷移先として定義されている画面の参照フラグをONにセットする参照フラグセット手段4と、ワーキングテーブ3の参照フラグがOFF のままである画面を初期画面と判別する初期画面判別手段5と、初期画面と判別された画面を、未定義の遷移先の画面として定義してアプリケーションを完成させるアプリケーション作成手段1とを設ける。
請求項(抜粋):
他の画面への表示遷移の処理を含む画面表示のアプリケーションプログラムを作成する情報処理装置において、アプリケーションプログラムの実行当初に表示する初期画面へ表示を戻す画面の遷移先画面を未定義としたアプリケーションプログラムを作成する手段と、該アプリケーションプログラムに含まれる表示画面の表示遷移関係のテーブルを作成する手段と、該テーブルの中から、他の画面の遷移先として定義されていない画面を抽出して該画面を初期画面と判別し、遷移先画面が未定義である画面の遷移先を、初期画面と判別した画面に定義してアプリケーションプログラムを完成する手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。

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