特許
J-GLOBAL ID:200903086493897850

貯留タンクの管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064787
公開番号(公開出願番号):特開平5-264320
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で小形化を図り、有線または無線あるいは両用のいずれにも実施することができる利便性の向上された貯留タンクの管理装置を提供する。【構成】 貯留タンク内に貯留される燃料油の液位に対応したアナログ値の検出出力をデジタル値の検出信号に変換し、この検出信号が導出される1または複数の接続端子が設けられる液位検出手段と、液位検出手段からの前記検出信号を発信電波に信号処理する発信回路と、この発信回路に接続され、前記発信電波を発信するためのアンテナとからなる発信手段と、前記発信手段から発信された発信電波を受信して、記憶する主制御手段と、前記貯留タンクの管理に関連する情報を入力するための入力手段と、入力手段手段からの出力に応答して、前記主制御手段に記憶された内容を出力表示する表示手段とから構成され、前記液位検出手段と前記発信手段とをそれぞれ独立したハウジングに収納する。
請求項(抜粋):
貯留タンク内に貯留される燃料油の液位に対応したアナログ値の検出出力をデジタル値の検出信号に変換し、この検出信号が導出される1または複数の接続端子が設けられる液位検出手段と、液位検出手段からの前記検出信号を発信電波に信号処理する発信回路と、この発信回路に接続され、前記発信電波を発信するためのアンテナとからなる発信手段と、前記発信手段から発信された発信電波を受信して、記憶する主制御手段と、前記貯留タンクの管理に関連する情報を入力するための入力手段と、入力手段からの出力に応答して、前記主制御手段に記憶された内容を出力表示する表示手段とから構成され、前記液位検出手段と前記発信手段とを、それぞれ独立したハウジングに収納したことを特徴とする貯留タンクの管理装置。
IPC (2件):
G01F 23/00 ,  B67D 5/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-176527

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