特許
J-GLOBAL ID:200903086498804710

マルチオペレーテング計算機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045122
公開番号(公開出願番号):特開2001-229038
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、複数個のオペレーティングシステムを単一のプロセッサで動作させる際に複数個のデバイスが同一の割込み番号を共有する場合でも、デバイスに必要とするオペレーティングシステムを簡単に割当てられるマルチオペレーテング計算機システムを提供することにある。【解決手段】本発明の特徴とするところは、複数個のデバイス106〜108のうち共通割込み番号による割込みをどのデバイス106〜108が発生したかを判定し、複数のオペレーティングシステム111、112から割込み発生した当該デバイスに割付けられたオペレーティングシステムを起動するようにしたことにある。
請求項(抜粋):
複数のオペレーティングシステムを切換えて一台のプロセッサを動作させ、複数個のデバイスが共通の割込み信号線に割当てられた共通割込み番号で割込みを発生するマルチオペレーテング計算機システムにおいて、前記複数個のデバイスのうち共通割込み番号による割込みをどのデバイスが発生したかを判定し、前記複数のオペレーティングシステムから割込み発生した当該デバイスに割付けられたオペレーティングシステムを起動するようにしたことを特徴とするマルチオペレーテング計算機システム。
Fターム (8件):
5B098BA03 ,  5B098BA11 ,  5B098BB11 ,  5B098EE06 ,  5B098GA02 ,  5B098GC01 ,  5B098HH04 ,  5B098HH08

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