放電灯駆動装置、放電灯装置及び液晶ディスプレイ

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：阿部美次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-027149
公開番号（公開出願番号）：特開2003-229293
出願日： 2002年02月04日
公開日（公表日）： 2003年08月15日
要約：

【要約】【課題】放電灯を、その全長にわたってほぼ一定した輝度で点灯させ得る量産化に適した放電灯駆動装置を提供する。【解決手段】第1の駆動回路11〜1nは、放電灯31〜3nの電極E11〜E1nに接続される第1の出力端子T31〜T3nを備え、第1の出力端子T31〜T3nに第1の高周波交流電圧V11〜V1nを供給する。第2の駆動回路21〜2nは放電灯31〜3nの電極E21〜E2nに接続される第2の出力端子T41〜T4nを備え、第2の出力端子T41〜T4nに第2の高周波交流電圧V21〜V2nを供給する。第2の高周波交流電圧V21〜V2nは第1の高周波交流電圧V11〜V1nに対して位相が反転した関係にある。

請求項（抜粋）：

第1の駆動回路と、第2の駆動回路とを含む放電灯駆動装置であって、第1の駆動回路は、放電灯の電極の一方に接続される第1の出力端子を備え、前記第1の出力端子に第1の高周波交流電圧を供給し、前記第2の駆動回路は、前記放電灯の電極の他方に接続される第2の出力端子を備え、前記第2の出力端子に前記第2の高周波交流電圧を供給し、前記第2の高周波交流電圧は前記第1の高周波交流電圧に対して位相が反転した関係にある放電灯駆動装置。

IPC (4件)：

H05B 41/24 , F21S 2/00 , G02F 1/133 535 , G02F 1/13357

FI (6件)：

H05B 41/24 Z , H05B 41/24 H , H05B 41/24 U , G02F 1/133 535 , G02F 1/13357 , F21S 1/00 E

Fターム (14件)：

2H091FA42Z , 2H091LA18 , 2H093NC42 , 2H093ND09 , 3K072AC02 , 3K072AC04 , 3K072AC11 , 3K072BA03 , 3K072CA16 , 3K072DE02 , 3K072GA01 , 3K072GB15 , 3K072GB20 , 3K072GC03

引用特許：

審査官引用 (2件)

圧電トランスの駆動方法及び駆動回路
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-162781 出願人：日本電気株式会社
バックライト電源供給ユニットおよびそれを用いた液晶表示装置用バックライトユニット
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-247370 出願人：シャープ株式会社

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