特許
J-GLOBAL ID:200903086499076190
哺乳動物中の結合組織マトリックス蛋白質成分の劣化の抑制
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-523286
公開番号(公開出願番号):特表平10-513168
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】本発明は結合組織マトリックス蛋白質成分の劣化を減少させるための処置、更に詳細には、哺乳動物、特に人間における結合組織劣化障害又は細胞外蛋白質劣化障害の処置又は予防におけるビスホスホネートの用途に関する。哺乳動物における結合組織マトリックス蛋白質成分の過度の劣化の治療又は予防処置のための特別の方法及び組成物を明らかにする、この方法及び組成物は前記哺乳動物に、ビスホスホネートを、前記哺乳動物中のマトリックスメタロプロテイナーゼ(MMP)活性を減少させるのに有効である量で投与することを含む。
請求項(抜粋):
哺乳動物における結合組織マトリックス蛋白質成分の過度の劣化の治療又は予防処置方法において、前記哺乳動物に、前記哺乳動物におけるマトリックスメタロプロテイナーゼ(MMP)活性を減ずるのに有効である量でビスホスホネートを投与することを特徴とする方法。
IPC (11件):
A61K 31/66 AED
, A61K 7/16
, A61K 9/00
, A61K 31/66 ABJ
, A61K 31/66 ABL
, A61K 31/66 ACK
, A61K 31/66 ACL
, A61K 31/66 ADA
, A61K 31/66 ADS
, A61K 31/66 ADU
, A61K 31/66 ADY
FI (11件):
A61K 31/66 AED
, A61K 7/16
, A61K 9/00 V
, A61K 31/66 ABJ
, A61K 31/66 ABL
, A61K 31/66 ACK
, A61K 31/66 ACL
, A61K 31/66 ADA
, A61K 31/66 ADS
, A61K 31/66 ADU
, A61K 31/66 ADY
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