特許
J-GLOBAL ID:200903086500412558
カラー画像処理装置、カラー画像処理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-353508
公開番号(公開出願番号):特開2000-184217
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】カラー画像処理装置が持つ記録出力特性を最大限活用してカラー画像出力すること。【解決手段】目標値保持部11は、あらかじめ設定される入力カラー画像データに対するカラー画像出力の目標記録出力特性を保持し、キャリブレーション時は、キャリブレーション実行命令7によって階調パターン生成部13から所定の階調パターンがγ補正テーブル4を介して出力され、この記録出力結果3’は目標値修正部14に入力される。目標値修正部4は、入力された記録出力結果3’をもとに目標値保持部11に保持された目標記録出力特性を修正し、γ補正値生成部12は、この修正された目標記録出力特性をもとに補正テーブル4の補正変換値を生成して補正テーブル4の補正変換内容を更新設定する。
請求項(抜粋):
入力カラー画像データに対応する所望のカラー画像出力をおこなうカラー画像処理装置において、前記入力カラー画像データに対する前記カラー画像出力の記録出力特性に対応させて前記入力カラー画像データのデジタル値を補正変換する補正テーブルと、あらかじめ設定される前記入力カラー画像データに対するカラー画像出力の目標記録出力特性を保持する保持手段と、前記目標記録出力特性をもとに前記補正テーブルの補正変換値を生成して前記補正テーブルの補正変換内容を設定する補正値生成手段と、前記補正値生成手段によって設定された前記補正テーブルの補正変換内容によって補正変換されてカラー画像出力された実測値をもとに前記保持手段に保持された目標記録出力特性を修正する修正手段と、を備え、前記補正値生成手段は、前記修正手段によって修正された目標記録出力特性をもとに前記補正テーブルの補正変換値を生成して前記補正テーブルの補正変換内容を更新設定することを特徴とするカラー画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/60
, B41J 2/52
, G06T 5/00
, H04N 1/46
FI (4件):
H04N 1/40 D
, B41J 3/00 A
, G06F 15/68 310 A
, H04N 1/46 Z
Fターム (60件):
2C262AA24
, 2C262AA26
, 2C262AA27
, 2C262AB07
, 2C262AC11
, 2C262BA09
, 2C262BC01
, 2C262BC09
, 2C262BC10
, 2C262BC15
, 2C262EA11
, 2C262FA13
, 5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CC01
, 5B057CE17
, 5B057CH01
, 5B057CH11
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5B057DC25
, 5C077LL12
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077NN03
, 5C077NP01
, 5C077PP15
, 5C077PP33
, 5C077PP37
, 5C077PP38
, 5C077PP43
, 5C077PP44
, 5C077PP45
, 5C077PP74
, 5C077PQ12
, 5C077PQ22
, 5C077PQ23
, 5C077TT02
, 5C079HB03
, 5C079KA02
, 5C079KA15
, 5C079KA20
, 5C079LA02
, 5C079LA12
, 5C079LA23
, 5C079LB01
, 5C079MA01
, 5C079MA04
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5C079NA05
, 5C079NA21
, 5C079PA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-354609
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-351897
出願人:株式会社リコー
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