特許
J-GLOBAL ID:200903086501302292

読影支援装置、読影支援方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-262257
公開番号(公開出願番号):特開2008-079770
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】読影レポートの入力作業の容易化を図るとともに入力の自由度を保持し、かつ精度の高い検索が可能な読影支援装置を提供する。【解決手段】読影支援装置10では、候補検出部16において入力された頭部画像から動脈瘤候補を検出し、当該動脈瘤候補の特徴量を算出する。制御部11はこの特徴量と対応付けられたインデックス情報を生成して情報分析系DB21に記憶させる。また、制御部11は前記特徴量を用いて読影レポートのテンプレート文を生成するとともに、修正入力に応じて前記テンプレート文を修正し、修正された修正文を用いて読影レポート情報を生成する。生成された読影レポート情報は前記インデックス情報とを対応付けて業務系DB22に記憶させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力された頭部画像から動脈瘤候補を検出する検出手段と、 前記検出された動脈瘤候補の特徴量を算出する特徴量算出手段と、 前記算出された特徴量と対応付けられたインデックス情報を生成するインデックス生成手段と、 前記生成されたインデックス情報を記憶する検索用記憶手段と、 前記算出された特徴量を用いて読影レポートのテンプレート文を生成するテンプレート生成手段と、 修正入力に応じて前記テンプレート文を修正し、修正された修正文を用いて読影レポート情報を生成するレポート生成手段と、 前記生成された読影レポート情報と前記検索用記憶手段に記憶されたインデックス情報とを対応付けて記憶する保存用記憶手段と、 前記検索用記憶手段に記憶されたインデックス情報を検索する検索手段と、 前記検索手段により検索されたインデックス情報に対応する読影レポート情報を前記保存用記憶手段から取得して出力する出力手段と、 を備えることを特徴とする読影支援装置。
IPC (3件):
A61B 5/00 ,  G06Q 50/00 ,  A61B 6/03
FI (4件):
A61B5/00 G ,  G06F17/60 126Q ,  A61B5/00 D ,  A61B6/03 360B
Fターム (25件):
4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093DA02 ,  4C093FF20 ,  4C093FF42 ,  4C093FF43 ,  4C093FG13 ,  4C093FG16 ,  4C093FG18 ,  4C093FH06 ,  4C093FH07 ,  4C093FH08 ,  4C117XA07 ,  4C117XB08 ,  4C117XB09 ,  4C117XD03 ,  4C117XE42 ,  4C117XG01 ,  4C117XJ27 ,  4C117XJ34 ,  4C117XK20 ,  4C117XK45 ,  4C117XM01 ,  4C117XM04 ,  4C117XQ02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像診断支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-120312   出願人:コニカ株式会社
  • 読影レポート作成支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-177859   出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルエンジニアリング株式会社
審査官引用 (3件)
  • 画像ファイリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-090698   出願人:三菱スペース・ソフトウエア株式会社
  • 医用画像診断支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-214424   出願人:株式会社日立メディコ
  • 画像診断支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-063757   出願人:株式会社日立メディコ

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