特許
J-GLOBAL ID:200903086502831752
吐出制御装置、インク吐出装置、ヘッドユニット、吐出制御方法、画面表示方法、プログラム及び記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
頭師 教文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035023
公開番号(公開出願番号):特開2005-225037
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】ラインヘッドの場合、ノズル固有の不良が濃度ムラやスジとして印刷結果で知覚され易い。【解決手段】被記録対象の印刷方向にノズル群が複数列配置されたヘッドユニットを制御し、少なくとも複数列のノズル群から同色かつ同濃度のインク滴を吐出することが可能なインク吐出装置を制御する吐出制御装置10に、ノズル群を識別する情報と、その不良ノズルを含む任意長の連続領域を特定する情報とを記憶した記憶部10Aと、印刷処理の実行時、階調データの割当て先となるノズルが、記憶部10Aに記憶されているノズル群の連続領域に含まれるか否か判定する判定部10Bと、階調データの割当て先となるノズルが連続領域に含まれる場合、当該階調データを、同色かつ同濃度のインク滴を吐出可能な他のノズル群の同位置のノズルに割り当てる割当部10Cを設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被記録対象の印刷方向にノズル群が複数列配置されたヘッドユニットを制御し、少なくとも複数列のノズル群から同色かつ同濃度のインク滴を吐出することが可能なインク吐出装置を制御する吐出制御装置であって、
ノズル群を識別する情報と、その不良ノズルを含む任意長の連続領域を特定する情報とを記憶した記憶部と、
印刷処理の実行時、階調データの割当て先となるノズルが、前記記憶部に記憶されているノズル群の連続領域に含まれるか否か判定する判定部と、
階調データの割当て先となるノズルが前記連続領域に含まれる場合、当該階調データを、同色かつ同濃度のインク滴を吐出可能な他のノズル群の同位置のノズルに割り当てる割当部と
を有することを特徴とする吐出制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2C056EA14
, 2C056EB08
, 2C056EB36
, 2C056EB40
, 2C056EB58
, 2C056EB59
, 2C056EC73
, 2C056EC79
, 2C056ED03
, 2C056ED05
, 2C056FA13
, 2C056HA22
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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