特許

J-GLOBAL ID：200903086504487501

化粧料容器

発明者： 勝間田 次夫
出願人/特許権者： 釜屋化学工業株式会社
代理人 (1件)： 橋本 克彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-158696
公開番号（公開出願番号）：特開平8-322637
出願日： 1995年06月01日
公開日（公表日）： 1996年12月10日
要約：

【要約】【目的】 収納した二種類のクリーム状化粧料が使用開始後においても容器内で混じり合わないように保管できる広口ジャーとする。【構成】 広口の口頚部2を有する有底円筒状の容器本体1と、天板4の下面にパッキン5が貼着され前記口頚部2に嵌着する蓋体6とを有してなる化粧料容器において、前記容器本体1には前記容器本体内1を縦断して設けられた二枚の仕切壁11,11によってこれらの間の広幅の化粧具収納室12およびその両側の二つの化粧料収納室13,13が区画形成されているとともに、前記口頚部2の上端面2aと前記仕切壁11,11の上端面11a,11aとが前記パッキン5と密接する高さに形成してある。

請求項（抜粋）：

広口の口頚部に雄螺子が螺設された有底円筒状の容器本体と、天板の下面に平板状のパッキンが貼着され前記口頚部に螺着する蓋体とを有してなる化粧料容器において、前記容器本体には前記容器本体内を縦断して設けられた二枚の仕切壁によってこれらの間の広幅の化粧具収納室およびその両側の二つの化粧料収納室が区画形成されているとともに、前記口頚部の上端面と前記仕切壁の上端面とが前記パッキンと密接する高さに形成されていることを特徴とする化粧料容器。

IPC (7件)：

A45D 33/00 650 ,  A45D 33/00 610 ,  A45D 33/00 625 ,  A45D 33/00 640 ,  A45D 34/00 510 ,  A45D 40/00 ,  B65D 81/32

FI (7件)：

A45D 33/00 650 Z ,  A45D 33/00 610 Z ,  A45D 33/00 625 A ,  A45D 33/00 640 ,  A45D 34/00 510 Z ,  A45D 40/00 Z ,  B65D 81/32 Q