特許

J-GLOBAL ID：200903086504768535

多色画像形成装置

発明者： 石川 雅
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 中村 智廣 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-101335
公開番号（公開出願番号）：特開平7-311500
出願日： 1994年05月16日
公開日（公表日）： 1995年11月28日
要約：

【要約】【目的】 複数の単色作像ユニットを装置本体に対して容易に着脱操作できると同時に、特にその装着に際して像担持体ドラムや現像器の位置が常に一定になる装着を容易にかつ確実に行うことができる多色画像形成装置を提供する。【構成】 各単色作像ユニット10における像担持体ドラム4のシャフト5を嵌着させるシャフト嵌合部50とユニットフレーム1に突設した係合ピン12を嵌着させるピン嵌合部60とを、装置本体の後方側フレーム20bと装置本体手前側フレーム20aの定位置に着脱自在に取り付けるサポート側板40とにそれぞれ所定の間隔をあけて設けた。

請求項（抜粋）：

ユニットフレームに取り付けられる現像器とそのフレームに現像器の現像ロールに対し所定の間隔をあけて着脱可能に取り付けられる像担持体ドラムとを少なくとも搭載した複数の単色作像ユニットを、装置本体フレームに配設したスライドレールにそれぞれ支持させた状態で装置本体に対して着脱可能に取り付け、各単色作像ユニットで作像したトナー像を記録材に転写して画像形成を行う多色画像形成装置おいて、上記各単色作像ユニットにおける像担持体ドラムのシャフトを嵌着させるシャフト嵌合部とユニットフレームに突設した係合ピンを嵌着させるピン嵌合部とを、装置本体の後方側フレームと装置本体手前側フレームの定位置に着脱自在に取り付けるサポート側板とにそれぞれ所定の間隔をあけて設けたことを特徴とする多色画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/08 506 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/01 113

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-111247   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 特開平4-204756