特許
J-GLOBAL ID:200903086504779847

コンパクトな流体ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 澄夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-136785
公開番号(公開出願番号):特開2001-082342
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】詰め替えの作業を効率的にする、流体の供給源に使用するためのポンプを提供する。【解決手段】ディスペンサーからの流体を分配するためのポンプが、ディスペンサーに保持される流体供給源で流体の流通をし、大気と連通する、ベースを含む。ポンプは、流体供給源に取り付けることができるベース、ベースの上を覆って、流体が漏れないように取り付けることができる可撓性のある透明なドーム、および部分的にベースの上を覆って取り付けることができ、ベース上にドームを保持する保持器を含む。ポンプはまた、選択的にポンプを開いたり閉じたりして、流体供給源で流体の流通をし、大気と連通させるためのバルブも含む。
請求項(抜粋):
流体供給源に使用するためのポンプであって、ベース、流体供給源に取り付けるために、前記ベースから突出する第一のコネクタ、および可撓性圧力部材、により特徴付けられ、前記ベースは、大気と流体の流通をする、貫通する放出手段を有し、前記第一のコネクタは、前記流体供給源と前記ベースとの間で液体の流通をするために中空であり、前記コネクタおよび前記貫通する放出手段は、互いに実質的に垂直な平面に配置された軸線を有し、前記可撓性圧力部材は、前記ベースの上を覆って、流体が漏れないように取り付けられ、前記ベースに室を形成し、このことにより、前記可撓性圧力部材を押しつぶすと、前記室内の流体が前記放出手を通じて放出され、前記可撓性圧力部材が膨張すると、流体は前記室へと引き込まれる、ところのポンプ。
IPC (2件):
F04B 43/02 ,  A45D 34/02 510
FI (4件):
F04B 43/02 B ,  F04B 43/02 C ,  F04B 43/02 D ,  A45D 34/02 510 D
Fターム (17件):
3H077AA08 ,  3H077BB03 ,  3H077CC02 ,  3H077CC09 ,  3H077DD04 ,  3H077EE01 ,  3H077EE35 ,  3H077EE36 ,  3H077EE37 ,  3H077FF03 ,  3H077FF04 ,  3H077FF07 ,  3H077FF09 ,  3H077FF12 ,  3H077FF14 ,  3H077FF23 ,  3H077FF54
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る