特許
J-GLOBAL ID:200903086505791824
導電性ローラとその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥巣 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323130
公開番号(公開出願番号):特開2003-131453
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 塗工膜表面のうねり(凹凸)が殆ど生じることがなく、またローラ本体の両端部に塗工膜の膨らみがない導電性ローラの製造方法を提供する。【解決手段】 ローラ成形体を、水平に保った状態で、移動方向に対し傾斜させて配置された塗工槽5にオーバーフローしながら貯留された塗工液面に、ローラ本体の始端から5〜10mmを残した位置より接触し、回転させながら移動して終端より5〜10mmの長さを残して塗工し、つづけて塗工液を塗工していない両端部に前記塗工液の溶媒と同種の溶剤を塗布し、前記ローラ成形体の表面を乾燥する。
請求項(抜粋):
両端の一部を残した軸体の外周に導電弾性体であるローラ本体を同心に積層し、このローラ本体の外周全長にわたり外径がほぼ等しくなるように塗工膜を形成した電子写真装置等に使用される導電性ローラの製造方法であって、ローラ成形体を、水平に保った状態で、移動方向に対し傾斜させて配置された塗工槽にオーバーフローしながら貯留された塗工液面に、ローラ本体の始端から5〜10mmを残した位置より接触させ、回転させながら移動して終端より5〜10mmの長さを残して塗工し、つづけて塗工液を塗工していない両端部に前記塗工液の溶媒と同種の溶剤を塗布し、前記ローラ本体の表面を乾燥することを特徴とする導電性ローラの製造方法。
IPC (6件):
G03G 15/00 550
, B05C 3/10
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08
, G03G 15/16 103
FI (6件):
G03G 15/00 550
, B05C 3/10
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 501 B
, G03G 15/08 501 D
, G03G 15/16 103
Fターム (25件):
2H071BA43
, 2H071DA06
, 2H071DA08
, 2H071DA09
, 2H071EA04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077FA00
, 2H077FA13
, 2H077FA14
, 2H077FA22
, 2H077FA25
, 2H200FA13
, 2H200FA16
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200LC04
, 4F040AA04
, 4F040AB05
, 4F040BA47
, 4F040CC01
, 4F040CC09
, 4F040CC18
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