特許
J-GLOBAL ID:200903086505865534

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132824
公開番号(公開出願番号):特開2002-328530
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 現像剤汲み上げ手段の軸受け部への現像剤の入り込みをなくすことによって、現像剤汲み上げ手段のトルク上昇及び現像剤の劣化をなくす。【解決手段】 感光体ドラム28に現像剤を供給する現像剤供給手段146と、現像剤を攪拌し搬送する第1攪拌手段68と、第1攪拌手段68の下方に設けられた第2攪拌手段70と、第2攪拌手段70から第1攪拌手段に現像剤を汲み上げる現像剤汲み上げ手段82とを備えた現像装置であって、現像剤汲み上げ手段82として、磁石85を有する回転体83をハウジング144(側壁134)の外側に配設する。この回転体83を回転させて磁石85を第2攪拌手段70から第1攪拌手段68に回転移動させ、このときの磁石85の磁力によってハウジング144内の現像剤を第2攪拌手段70から第1攪拌手段68に汲み上げる。
請求項(抜粋):
感光体に現像剤を供給する現像剤供給手段と、この現像剤供給手段の近傍に設けられ現像剤を攪拌し搬送する第1攪拌手段と、この第1攪拌手段の下方に設けられ第1攪拌手段による現像剤の搬送方向下流端部にて現像剤を受け取り、現像剤を攪拌し搬送して前記現像剤供給手段に供給する第2攪拌手段と、第2攪拌手段による現像剤の搬送方向下流端部にて現像剤を受け取り前記第1攪拌手段に供給する現像剤汲み上げ手段とを備えた現像装置において、前記現像剤汲み上げ手段は、前記第1攪拌手段及び第2攪拌手段が収納された現像装置ハウジングの外側に設けられ、現像装置ハウジングの壁部を通して磁力によって現像剤を前記第2攪拌手段から前記第1攪拌手段に誘導することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/09
FI (3件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/09 Z ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (27件):
2H031AB01 ,  2H031AB09 ,  2H031AC01 ,  2H031AC08 ,  2H031AC30 ,  2H031AD01 ,  2H031AD11 ,  2H031BA05 ,  2H031BA09 ,  2H031BB01 ,  2H031FA01 ,  2H031FA07 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC12 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077AE06 ,  2H077BA02 ,  2H077CA02 ,  2H077EA03 ,  2H077GA13

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