特許
J-GLOBAL ID:200903086507616280

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-026717
公開番号(公開出願番号):特開平6-242911
出願日: 1993年02月16日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 表示装置の長時間連続使用を防止するため、作業開始後所定の時間が経過すると警告メッセージを画面に表示する。また、画面に近づき過ぎた時も警告を表示する。【構成】 電源投入からの経過時間を計時する計時手段と、長時間連続使用を警告するメッセージを記憶する第1のメッセージ記憶手段と、電源投入から第1の所定の時間が経過すると長時間連続使用を警告するメッセージを画面上に表示する第1のメッセージ表示手段と、電源投入から第2の所定の時間が経過すると表示装置の電源を遮断する電源遮断制御手段と、オペレータが表示装置に近づき過ぎたことを検出する接近センサと、近づき過ぎを警告するメッセージを記憶する第2のメッセージ記憶手段と、接近センサがオペレータの近づき過ぎを検出すると、近づき過ぎの警告メッセージを画面上に表示する第2のメッセージ表示手段とを備える。
請求項(抜粋):
情報処理本体装置と表示装置とを含み、画面上に文字や画像などの情報出力をする情報処理システムの表示装置において、表示装置の電源投入時からの経過時間を計時し、該計時値が第1の時間に達したことを検出する第1の計時手段と、表示装置の電源投入時からの経過時間を計時し、該計時値が第2の時間に達したことを検出する第2の計時手段と、前記第1の計時手段が第1の時間に達したことを検出したときに、画面上に所定の色の明滅を行う第1のフラッシング表示手段と、前記第2の計時手段が第2の時間に達したことを検出すると、表示装置の電源を遮断する電源遮断制御手段とを備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 330 ,  G06F 1/26 ,  G06F 1/00 390

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