特許

J-GLOBAL ID：200903086510314287

ゲーム機器用入力装置

発明者： 相馬 正博 ,  前田 良一
出願人/特許権者： アルプス電気株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-158767
公開番号（公開出願番号）：特開2000-342848
出願日： 1999年06月04日
公開日（公表日）： 2000年12月12日
要約：

【要約】【課題】 操作レバー等の操作子のアナログ入力部の構造の簡略化が可能で、コストダウンが可能なゲーム機器用入力装置の提供。【解決手段】 コンピュータを用いたゲーム機器に信号を入力する入力装置であって、筐体の外側に突出する1つ以上の操作子22が設けられ、操作子22の周囲に操作子22の操作点Pの移動に連動する移動伝達部材45が設けられ、該移動伝達部材45に導電性弾性体50が複数設けられ、上記筐体内に導電性弾性体50に対応する抵抗体60が複数形成された基板3が設けられ、導電性弾性体50は操作子22の操作点Pの移動の方位と傾き角に応じて抵抗体60との接触面積を変えて抵抗量を変更可能な構成とし、操作子22をその操作点Pを移動させることにより、該移動に対応するアナログ信号がゲーム機器に入力されることを特徴とするゲーム機器用入力装置。

請求項（抜粋）：

コンピュータを用いたゲーム機器に信号を入力する入力装置であって、筐体の外側に突出する1つ以上の操作子が設けられ、前記操作子の周囲に該操作子の操作点の移動に連動する移動伝達部材が設けられ、該移動伝達部材に導電性弾性体が複数設けられ、前記筐体内に前記導電性弾性体に対応する抵抗体が複数形成された基板が設けられ、前記導電性弾性体は前記操作子の操作点の移動の方位と傾き角に応じて前記抵抗体との接触面積を変えて抵抗量を変更可能な構成とし、前記操作子をその操作点を移動させることにより、該移動に対応するアナログ信号が前記ゲーム機器に入力されることを特徴とするゲーム機器用入力装置。

IPC (2件)：

A63F 13/00 ,  H01H 25/04

FI (2件)：

A63F 9/22 V ,  H01H 25/04 T

Fターム (5件)：

2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA05 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01