特許
J-GLOBAL ID:200903086512700842
アンモニア性窒素濃度測定方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227065
公開番号(公開出願番号):特開2001-050932
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 メンテナンスが容易なアンモニア性窒素濃度測定方法及びその装置を新たに提供する【解決手段】 検出器40は、検水とアルカリを混合器41内で混合接触させ当該検水中に含まれるアンモニア性窒素をアンモニアガスとして遊離させた後、分離カラムアンモニアガス透過分離カラム1内でアンモニアガスを分離し、さらにこれとキャリアタンク52から供給したキャリア(酸)と反応させ、この反応に伴うキャリアの内部電位変化量(電圧)の測定を行う。測定電圧は、アンモニア性窒素濃度算出のために図外の演算処理部に供給される。測定性能の維持を図るべく、検出器40は恒温槽44内に格納され、検水供給系は前記カラム1洗浄のための洗浄液供給機能と前記検出器40校正のための校正液供給機能とを備える。
請求項(抜粋):
検水とアルカリを混合接触させ、当該検水中に含まれるアンモニア性窒素をアンモニアガスとして遊離させた後、さらにこのアンモニアガスを酸と反応させ、この反応に伴う酸の内部電位の変化量から演算により当該検水のアンモニア性窒素濃度を算出することを特徴とするアンモニア性窒素濃度測定方法。
IPC (6件):
G01N 27/416
, G01N 1/00 101
, G01N 1/00
, G01N 27/06
, G01N 31/00
, G01N 33/18
FI (6件):
G01N 27/46 351 A
, G01N 1/00 101 G
, G01N 1/00 101 N
, G01N 27/06 Z
, G01N 31/00 G
, G01N 33/18 C
Fターム (32件):
2G042AA01
, 2G042BA04
, 2G042BA05
, 2G042BB06
, 2G042BD12
, 2G042BD19
, 2G042CA02
, 2G042CB03
, 2G042CB04
, 2G042DA02
, 2G042EA05
, 2G042FA01
, 2G042FA02
, 2G042FB02
, 2G042HA02
, 2G042HA06
, 2G042HA07
, 2G060AA06
, 2G060AC03
, 2G060AC04
, 2G060AC05
, 2G060AE17
, 2G060AF08
, 2G060AF09
, 2G060AG11
, 2G060FA01
, 2G060FB02
, 2G060GA07
, 2G060HA01
, 2G060HC13
, 2G060HE01
, 2G060KA07
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