特許
J-GLOBAL ID:200903086514910356

UTOPIAインタフェース制御装置及び方法並びに該装置に用いるバックワイヤボード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259991
公開番号(公開出願番号):特開2003-069612
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成でPHY機能の数をより増大させてATM機能に接続できること。【解決手段】 共通ライン5は、ATMレイヤ機能1と加入者インタフェース機能2A〜2Nの各グループとの間に共通に接続される。セルアベイラブル信号の制御ライン6A〜6Nと、イネーブル信号の制御ライン7A〜7Nは、ATMレイヤ機能1と加入者インタフェース機能2A〜2Nの各グループとの間に個別に接続される。これにより、ATMレイヤ機能1に対して加入者インタフェース機能2A〜2N内のPHYレイヤ機能を32×Nに増大して接続可能となる。
請求項(抜粋):
ATMレイヤ機能とPHYレイヤ機能をUTOPIA-LEVEL2で接続するUTOPIAインタフェース制御方法において、UTOPIAアドレス数を単位としてPHYレイヤ機能を複数のグループNに拡張させ、ATMレイヤ機能とPHYレイヤ機能の各グループとの間でUTOPIAアドレスを共通に制御し、ATMレイヤ機能とPHYレイヤ機能の各グループとの間でセルアベイラブルを個別に制御し、ATMレイヤ機能とPHYレイヤ機能の各グループとの間にイネーブルを個別に制御することにより、ATMレイヤ機能とPHYレイヤ機能を1:32×Nで制御可能なことを特徴とするUTOPIAインタフェース制御方法。
Fターム (3件):
5K030HA10 ,  5K030LC09 ,  5K030MD00

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