特許
J-GLOBAL ID:200903086517780607

データ・トラックにデータを記録する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040264
公開番号(公開出願番号):特開平7-029323
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 多重トラック磁気ヘッドをサーボするために磁気テープ上の3つの均等に引き離されたサーボトラック領域を同時に検出する磁気テープ装置を提供する。【構成】 データトラックは複数のトラックグループに分類される。各トラックグループは第1及び第2のサブグループのトラックグループを有する。第1のサブグループのトラックは磁気テープ及び磁気ヘッド27の第1の相対的な移動を順方向として走査される。第2のサブグループのトラックは、第1の相対的な方向に反対の方向であり且つ順方向の走査である、磁気テープ及び磁気ヘッドの第2の相対的な移動で走査される。複数のトラックグループのどれか1つにデータを書込む間に、サーボトラック領域の大部分に影響するサーボドロップアウトがサーボエラーとして検出、表示され書込みは打切られる。
請求項(抜粋):
記録/読取りヘッド手段を用いて所定数のデータトラックを有する記録部材にデータを記録する方法であって、複数のアドレス指定可能な前記データのブロックに前記データトラックにあるデータを記録するステップと、前記記録の変化が前記データトラックの限られた部分で起きることを示すステップと、前記記録を打切るステップと、前記限られた部分を決める第1及び第2のデータトラック位置を示すステップと、前記記録部材及びヘッドを前記第1のデータトラック位置に対して相対的に移動するステップと、前記第1のトラック位置にある前記データトラックに前記限られた部分の開始を識別するために第1の制御マークを記録し、そして前記第1の制御マークに前記第2のトラック位置の表示を挿入するステップと、前記限られた部分の外側の前記データトラックへのデータの記録を続行するステップとよりなる記録部材にデータを記録する方法。
IPC (5件):
G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 574 ,  G11B 20/12 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-099964

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