特許
J-GLOBAL ID:200903086518084256

狭線間架空送電線用ジャンパー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289787
公開番号(公開出願番号):特開平7-135726
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【構成】 鉄塔アーム7の耐張碍子連取り付け点Pより先端側に、FRP心入りポリマー碍子13を下向きに取り付け、このFRP心入りポリマー碍子13の下端でジャンパー線3の中間部を、上から見てジャンパー線3の中間部が両端部より鉄塔アーム7の先端側に位置するように支持した。【効果】 軽量、高強度のFRP心入りポリマー碍子によりジャンパー線の中間部を支持し、しかもFRP心入りポリマー碍子の取り付け点を従来のV型碍子より鉄塔アームの付け根に近づけることができるため、鉄塔アームの長さを短くできる。これにより鉄塔を小型化できる。
請求項(抜粋):
鉄塔アームの耐張碍子連取り付け点より先端側にFRP心入りポリマー碍子を下向きに取り付け、このFRP心入りポリマー碍子の下端でジャンパー線の中間部を、上から見てジャンパー線の中間部が両端部より鉄塔アーム先端側に位置するように支持したことを特徴とする狭線間架空送電線用ジャンパー装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-150892
  • 特公昭48-044798

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