特許
J-GLOBAL ID:200903086518722635
樹脂製燃料タンクにおける構成部品の取り付け構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-316620
公開番号(公開出願番号):特開2005-082013
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 Oリングなどのシール部材を介在させることなく、シール性が向上し、強度・剛性、及び高バリア性を満足させる樹脂製燃料タンクの構成部品の取り付け構造を提供する。【解決手段】 樹脂製のタンク本体1との結合部が熱溶着可能材で形成され、タンク本体1と熱溶着により結合するジョイント部3と、非溶着部材により形成され、タンク本体1の内部に挿入されてジョイント部3に結合するバルブ本体部4と、を備えた逆流防止バルブ2の取り付け構造であって、ジョイント部3或いはバルブ本体部4の少なくともいずれか一方に、ジョイント部3に対するバルブ本体部4の軸方向の移動を規制する移動規制手段を設け、且つ、ジョイント部3とバルブ本体部4とを一体成型として形成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
樹脂製のタンク本体との結合部が熱溶着可能材で形成され、前記タンク本体と熱溶着により結合するジョイント部と、前記ジョイント部に支持されて前記タンク本体に内蔵される内筒部材と、を備えた樹脂製燃料タンクにおける構成部品の取り付け構造であって、
前記ジョイント部或いは前記内筒部材の少なくともいずれか一方に、前記ジョイント部に対する前記内筒部材の軸方向の移動を規制する移動規制手段を設け、且つ、前記ジョイント部と前記内筒部材とを一体成型によって形成したことを特徴とする樹脂製燃料タンクにおける構成部品の取り付け構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3D038CA15
, 3D038CA25
, 3D038CA38
, 3D038CC04
, 3D038CC13
, 3D038CC20
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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燃料タンク用キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-159824
出願人:株式会社パイオラックス
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