特許
J-GLOBAL ID:200903086518902757

補機駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-299010
公開番号(公開出願番号):特開2007-107611
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】回転伝動部材を含む伝動機構を介して回転部材により入力軸とは別軸上に配置された補機を駆動するようにした場合でも、軸方向寸法の大型化を抑制することができる補機駆動装置を提供する。【解決手段】入力軸150と同軸の回転部材115により、入力軸と同軸の回転伝動部材182を含む伝動機構180を介して、入力軸とは別軸上に配置された補機130を駆動するようにした補機駆動装置であって、回転部材115の外周側と回転伝動部材182の内周側との間に駆動連結部(115C、182E)が形成されると共に、回転伝動部材182の外周側に静止部材120に配設されたシール部材122が摺接するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力軸と同軸の回転部材により、入力軸と同軸の回転伝動部材を含む伝動機構を介して、前記入力軸とは別軸上に配置された補機を駆動するようにした補機駆動装置であって、 前記回転部材の外周側と前記回転伝動部材の内周側との間に駆動連結部が形成されると共に、前記回転伝動部材の外周側に静止部材に配設されたシール部材が摺接するように構成されていることを特徴とする補機駆動装置。
IPC (4件):
F16H 57/02 ,  F16H 41/24 ,  B60K 17/28 ,  F16H 55/30
FI (7件):
F16H57/02 301G ,  F16H41/24 B ,  B60K17/28 Z ,  F16H57/02 301F ,  F16H57/02 321G ,  F16H57/02 321F ,  F16H55/30 A
Fターム (19件):
3D043AA06 ,  3D043AB01 ,  3D043BA07 ,  3D043BC02 ,  3D043BC06 ,  3J030BA07 ,  3J030BD00 ,  3J030CA10 ,  3J063AA01 ,  3J063AB25 ,  3J063AB43 ,  3J063AC03 ,  3J063AC14 ,  3J063BA03 ,  3J063BB03 ,  3J063BB41 ,  3J063CA01 ,  3J063CB33 ,  3J063CD06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 補機駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-079839   出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (5件)
  • 補機駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-079839   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開昭63-120962
  • 特開平4-337151
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