特許

J-GLOBAL ID：200903086520932752

パチンコ機の外枠

発明者： 榎本 宏 ,  中田 守人
出願人/特許権者： 京楽産業株式会社 ,  東洋化工株式会社
代理人 (1件)： 伊藤 浩二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-220508
公開番号（公開出願番号）：特開2002-066065
出願日： 1997年11月07日
公開日（公表日）： 2002年03月05日
要約：

【要約】【課題】 腰板部分のデザインを簡単に変えられ、しかもコストを軽減できるパチンコ機の外枠を提供する。【解決手段】 矩形に枠組され、かつその下部に補強用の腰板13を設け、該腰板13の前面を覆う大きさの装飾板14を設けてなるパチンコ機の外枠1において、前記腰板13の前面に斜状の係止面15を有する係合部16a,16bを切欠形成し、他方、前記装飾板14の後面であって前記係合部16a,16bと対峙する位置に前記係合部16a,16bの斜状の係止面15とほぼ平行な係止片本体20と該係止片本体20の先端に形成される係止爪21とからなる弾性係止片19a,19bを設け、該弾性係止片19a,19bを前記係合部16a,16bに押圧することにより装飾板14を腰板13に着脱自在に装着するようにした。

請求項（抜粋）：

矩形に枠組され、かつその下部に補強用の腰板を設け、該腰板の前面を覆う大きさの装飾板を設けてなるパチンコ機の外枠において、前記腰板の前面に斜状の係止面を有する係合部を切欠形成し、他方、前記装飾板の後面であって前記係合部と対峙する位置に前記係合部の斜状の係止面とほぼ平行な係止片本体と該係止片本体の先端に形成される係止爪とからなる弾性係止片を設け、該弾性係止片を前記係合部に押圧することにより装飾板を腰板に着脱自在に装着するようにしたことを特徴とするパチンコ機の外枠。

IPC (2件)：

A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 ZAB

FI (2件)：

A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 ZAB

Fターム (2件)：

2C088EA26 ,  2C088FA05

引用特許：

審査官引用 (3件)

• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-044224   出願人：株式会社三星
• 特許第3749361号
  
• 特許第3749361号