特許
J-GLOBAL ID:200903086521889826
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-255600
公開番号(公開出願番号):特開2001-070565
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御手段に負担をかけることなく、可変表示装置の表示結果に関する多彩な予告の演出を効果的にできるようにする。【解決手段】 可変表示装置の表示結果が大当りになると可変入賞球装置が開放される遊技機において、大当り予告の表示が可変表示期間中の異なる時期に最大3回(予告1〜予告3)にわけて多彩になされるようにするとともに、ランプおよび効果音の演出が伴う予告1の種類の決定については遊技制御手段が、予告2および予告3の種類の決定は可変表示制御手段が、それぞれ行なうようにした。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な状態に制御可能となる遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる可変表示制御を行なう可変表示制御手段とを含み、該可変表示制御手段は、前記可変表示制御の途中段階で、前記可変表示装置の表示内容に関する予告の表示をすることが可能であり、前記遊技制御手段は、前記予告の内容を決定する第1の予告内容決定手段を含み、前記可変表示制御手段は、前記第1の予告内容決定手段とは別に予告の内容を決定する第2の予告内容決定手段を含み、前記可変表示制御手段は、前記第1の予告内容決定手段と前記第2の予告内容決定手段との双方の決定に従い前記可変表示装置の表示内容に関する予告の表示を行なうことが可能であることを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 304 D
Fターム (8件):
2C088AA17
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC07
, 2C088BC22
, 2C088CA19
, 2C088CA27
, 2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-005253
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-043762
出願人:株式会社三共
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