特許
J-GLOBAL ID:200903086523149676

暖房機の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120833
公開番号(公開出願番号):特開2000-314549
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 単一のノンロック形スイッチによって暖房運転の開始と停止を指示するものにおいて、震える指先で停止操作をした場合でも、無闇に暖房運転が再開されないようにする。【解決手段】 単一のノンロック形運転開始指示スイッチ兼運転停止指示スイッチ1が操作されてオンになり、暖房運転の停止が指示されたあと、報知音発生装置10を所定時間(例えば0.5秒)にわたって駆動して、運転停止動作の開始されたことを報知する。その後その操作が解除されてその運転開始指示スイッチ兼運転停止指示スイッチ1がオフになったときから所定時間(例えば1秒)が経過するまでの間は、その運転開始指示スイッチ兼運転停止指示スイッチ1が震える指先で操作されて直ちにオンの状態になったとしても、中央制御回路11はそのオンを判定しないようにして、意に反した暖房運転が開始されないようにした。
請求項(抜粋):
単一のノンロック形運転開始指示スイッチ兼運転停止指示スイッチの動作に基づいて暖房機の運転の開始と停止を制御する中央制御回路を備えた制御装置において、前記中央制御回路(11)は、前記ノンロック形運転開始指示スイッチ兼運転停止指示スイッチ(1)の運転停止指示動作を判定して前記暖房機の運転を停止させかつ第一の所定時間にわたる報知音発生装置(10)の駆動を開始するほか、この第一の所定時間とその後に続く、第一の所定時間より長い第二の所定時間にかけては前記ノンロック形運転開始指示スイッチ兼運転停止指示スイッチ(1)の動作を判定しないようにしたものであることを特徴とする暖房機の制御装置。
IPC (6件):
F24F 11/02 104 ,  F24F 11/02 105 ,  F23N 5/26 ,  F24H 3/02 301 ,  F24H 3/04 305 ,  H02J 1/00 310
FI (6件):
F24F 11/02 104 Z ,  F24F 11/02 105 A ,  F23N 5/26 T ,  F24H 3/02 301 Z ,  F24H 3/04 305 A ,  H02J 1/00 310 Z
Fターム (22件):
3K068LA03 ,  3K068MA02 ,  3K068MB01 ,  3K068MB07 ,  3K068MB08 ,  3L028AB02 ,  3L028AC01 ,  3L028AC06 ,  3L028EA01 ,  3L028EB03 ,  3L028EC02 ,  3L028ED03 ,  3L061BB04 ,  3L061BC04 ,  3L061BD03 ,  5G065AA03 ,  5G065JA07 ,  5G065KA01 ,  5G065KA04 ,  5G065LA07 ,  5G065MA07 ,  5G065MA10

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