特許
J-GLOBAL ID:200903086523611094

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上村 輝之 ,  宮川 長夫 ,  中村 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-006267
公開番号(公開出願番号):特開2004-221891
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】通常のキー操作よりもユーザにとって簡易な情報入力の手法を利用して相手方ユーザとの間で互いに意思疎通がスムーズに図ることができる通信装置を提供する。【解決手段】挙動情報生成部27は、指示情報生成部21から出力された指示情報と、画像情報生成部23から出力された画像情報と、音声情報生成部25から出力された音声情報とを、決められた手順に基づいて混ぜ合わせることにより、例えばユーザAに係る挙動情報を生成すると共に、生成した挙動情報を挙動情報送信部29に出力する。挙動情報送信部29は、挙動情報生成部27から出力された挙動情報を、無線通信装置3の挙動情報受信部57に無線送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報を送信する送信系統と、 情報を受信する受信系統とを備え、 前記送信系統が、 入力した情報を受付けて、その入力情報がユーザの意思内容を表現し得るに足りるか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段が、前記入力情報を、前記ユーザの意思内容を表現するのに不足していると判別したとき、前記入力情報を、ユーザの意思内容を表現し得る情報になるよう補完するための補完情報を生成する生成手段と、 前記入力情報と前記補完情報とを纏めることによってユーザの意思内容を表現し得る情報に変換すると共に、該変換された情報に対して付随情報を付加する編集手段と、 前記編集手段によって編集された情報を、前記ユーザから離間した位置にいる別のユーザへ送信する送信手段とを有し、 前記受信系統が、 前記別のユーザから送信される前記別のユーザの意思内容を表現し得る情報を含んだ情報を受信して、その意思内容を表現し得る情報を解析する解析手段と、前記解析手段によって解析された前記別のユーザの意思内容を、前記ユーザが認識可能な態様で表現すべく再生する再生手段と、 前記再生手段によって再生された前記別のユーザの意思内容を、前記ユーザが認識可能な態様で報知する報知手段と、を有する通信装置。
IPC (3件):
H04M11/00 ,  H04N1/00 ,  H04N1/387
FI (3件):
H04M11/00 ,  H04N1/00 C ,  H04N1/387
Fターム (22件):
5C062AA12 ,  5C062AB20 ,  5C062AB42 ,  5C062AC24 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04 ,  5C062BB03 ,  5C076AA13 ,  5C076AA14 ,  5C076AA16 ,  5C076BA03 ,  5C076BA04 ,  5K101KK16 ,  5K101LL12 ,  5K101NN01 ,  5K101NN11 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101SS07 ,  5K101SS08

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