特許
J-GLOBAL ID:200903086525231361

建築外装材及びこれを用いた建築外装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-185202
公開番号(公開出願番号):特開平8-027959
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 外装面の裏面側に、高い面支持強度を有する断熱空間を簡便に形成することができる建築外装材とこれを用いた建築外装構造を提案する。【構成】 外装面となる主板2と該主板2の裏面に一体化した空間形成部材3とからなる建築外装材1であって、前記主板2は、中央に略平坦状の平面部21を、左右側縁に接続用成形部22を形成し、前記空間形成部材3は、前記主板2の裏面に傾動可能に設けた中枠部材4と、位置規制手段5とを有し、主板2の裏面側で中枠部材4が略面一状に重合されている第一状態から、中枠部材4を縦方向に拡開することにより組み立てられる第二状態に変換可能とすると共に、位置規制手段5により第二状態を保持する。
請求項(抜粋):
外装面となる主板と該主板の裏面に一体化した空間形成部材とからなる建築外装材であって、前記主板は、中央に略平坦状の平面部を、左右側縁に接続用成形部を形成し、前記空間形成部材は、前記主板の裏面に傾動可能に設けた中枠部材と、位置規制手段とを有し、主板の裏面側で中枠部材が略面一状に重合されている第一状態から、中枠部材を傾動させて縦方向に拡開することにより組み立てられる第二状態に変換可能とすると共に、位置規制手段により第二状態を保持することを特徴とする建築外装材。
IPC (3件):
E04D 3/35 ,  B32B 3/26 ,  B32B 29/00

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