特許
J-GLOBAL ID:200903086526012000

作業車

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-330601
公開番号(公開出願番号):特開2000-153775
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 伝動ベルト機構への泥土等の付着防止を図ること。【解決手段】 左右一対のクローラ式の走行部間に車体フレームを設け、同車体フレーム上に運転部と原動機部とミッション部とを設けると共に、原動機部に上記走行部をミッション部を介して連動連結し、走行部は、前後一対の従動輪と、両従動輪間の中途部上方に配置して上記ミッション部に連動連結した駆動輪と、これら動輪間に巻回した履帯とを具備し、側面視にて、履帯の上側回動部よりも下方に位置するミッション部の入力軸に、平面視にて履帯よりも内側方に配設したチェンケースの下端部を連動連設すると共に、同チェンケースの上端部を履帯の上側回動部よりも上方に配置して、同チェンケースの上端部に設けた伝動入力軸と原動機部の駆動軸との間に第1伝動ベルト機構を介設した。
請求項(抜粋):
左右一対のクローラ式の走行部(1,1) 間に車体フレーム(2)を設け、同車体フレーム(2) 上に運転部(3) と原動機部(4) とミッション部(5)とを設けると共に、原動機部(4) に上記走行部(1,1) をミッション部(5) を介して連動連結し、走行部(1) は、前後一対の従動輪(11,13) と、両従動輪(11,13) 間の中途部上方に配置して上記ミッション部(5) に連動連結した駆動輪(15)と、これら動輪(11,13,15)間に巻回した履帯(16)とを具備し、側面視にて、履帯(16)の上側回動部(16a) よりも下方に位置するミッション部(5) の入力軸に、平面視にて履帯(16)よりも内側方に配設したチェンケース(78)の下端部を連動連設すると共に、同チェンケース(78)の上端部を履帯(16)の上側回動部(16a) よりも上方に配置して、同チェンケース(78)の上端部に設けた伝動入力軸(78b) と原動機部(4) の駆動軸(76a) との間に第1伝動ベルト機構(125)を介設したことを特徴とする作業車。
Fターム (13件):
3D052AA16 ,  3D052BB09 ,  3D052BB11 ,  3D052DD01 ,  3D052EE01 ,  3D052FF02 ,  3D052GG03 ,  3D052HH01 ,  3D052JJ00 ,  3D052JJ10 ,  3D052JJ20 ,  3D052JJ21 ,  3D052JJ31
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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