特許
J-GLOBAL ID:200903086526482368
発振周波数可変範囲調整方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨貝 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267302
公開番号(公開出願番号):特開2000-082957
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 容易に電圧制御発振器の発振周波数の可変範囲を調整することができる発振周波数可変範囲調整方式を提供すること。【解決手段】 CPU60は、分周器30の分周比をVCO10の発振周波数が所望範囲の下限値fmin となるように設定するとともに、このときLPF50からVCO10に印加される制御電圧Vc の値を測定する。測定された制御電圧Vc の値が所定の範囲から外れている場合には、VCO10内のLC共振回路においてインダクタ12と直列に接続された可変容量ダイオード20に印加される調整電圧Vs の値が調整される。
請求項(抜粋):
印加される制御電圧に応じて所定の発振動作を行う電圧制御発振器と、前記電圧制御発振器を所定周波数で発振動作させたときに、この所定周波数に対応する前記制御電圧の値に基づいて、前記電圧制御発振器の発振周波数の可変範囲を調整する可変範囲調整手段と、を備えることを特徴とする発振周波数可変範囲調整方式。
IPC (3件):
H03L 7/099
, H03B 5/12
, H03L 7/06
FI (3件):
H03L 7/08 F
, H03B 5/12 G
, H03L 7/06 B
Fターム (36件):
5J081AA03
, 5J081BB01
, 5J081BB03
, 5J081BB10
, 5J081CC22
, 5J081CC25
, 5J081DD03
, 5J081DD26
, 5J081EE03
, 5J081EE04
, 5J081EE18
, 5J081FF02
, 5J081FF06
, 5J081FF08
, 5J081FF12
, 5J081FF13
, 5J081GG01
, 5J081KK02
, 5J081KK09
, 5J081KK22
, 5J081LL05
, 5J081MM01
, 5J081MM03
, 5J106AA01
, 5J106BB01
, 5J106BB04
, 5J106BB10
, 5J106CC01
, 5J106CC21
, 5J106CC38
, 5J106CC52
, 5J106DD33
, 5J106DD34
, 5J106EE15
, 5J106JJ01
, 5J106KK32
引用特許:
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