特許
J-GLOBAL ID:200903086529988009

管柱内に形成されるダイヤフラム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-179480
公開番号(公開出願番号):特開平7-034596
出願日: 1993年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 鋼管柱の強度が必要とされる位置に容易にダイヤフラムを形成し、自由にダイヤフラムを管柱内に形成することができるダイヤフラム構造を提供する。【構成】 管柱4内に形成されるダイヤフラム構造1は、管柱4内に設けられる少なくとも二以上のダイヤフラム部材10から成り、該ダイヤフラム部材10同士の間に楔材11を配し、該楔材11に取り付け或いは一体となった引寄せボルトを上記管柱4に挿通させて配し、上記引寄せボルト、及び上記楔材11を該ボルトを介して管柱4の外側に引寄せることにより上記隣接するダイヤフラム部材10間を押広げて、ダイヤフラム全体を形成させていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
管柱内に設けられる少なくとも二以上のダイヤフラム部材から成り、該ダイヤフラム部材同士の間に楔材を配し、該楔材に取り付け或いは一体となった引寄せボルトを上記管柱に挿通させて配し、上記引寄せボルト、及び上記楔材を該ボルトを介して管柱の外側に引寄せることにより上記隣接するダイヤフラム部材間を押広げて、ダイヤフラム全体を形成させていることを特徴とする管柱内に形成されるダイヤフラム構造。
IPC (2件):
E04C 3/32 ,  E04B 1/24

前のページに戻る