特許
J-GLOBAL ID:200903086530341728

ベンゾジアゼピン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長井 省三 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-507439
公開番号(公開出願番号):特表平9-504005
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】式Iのベンゾジアゼピン誘導体又はその製薬的に許容可能な塩:式中:(a) R4はアルキル、シクロアルキル又はアリール基であり;(b) R10はハロゲン、OH、CH3、OCH3、NR11R12、NO2、NHCHO、CO2H及びCNから選択され、そしてR11とR12は独立してH及びアルキル(C1-C5)から選択されるか又は、NR11R12は一緒になって環構造II、(式中、aは1〜6である)を形成し;そして(c) R2は、少なくとも1個が窒素である少なくとも2個のヘテロ原子を含有する芳香族5又は6員の置換又は無置換複素環である)。これらの化合物はガストリン及び/又はCCK-Bレセプターアンタゴニストである。
請求項(抜粋):
式Xのベンゾジアゼピン誘導体又はその製薬的に許容可能な塩:式中、(a) R4はアルキル、シクロアルキル又はアリール基であり;(b) R10はハロゲン、OH、CH3、OCH3、NR11R12、NO2、NHCHO、CO2H及びCNから選択され、そしてR11とR12は独立してH及びアルキル(C1〜C5)から選択されるか又はNR11R12は一緒になって環構造XIを形成し(式中、aは1〜6である);そして(c) R2は、少なくとも1つが窒素である少なくとも2つのヘテロ原子を含有する芳香族5又は6員の置換又は無置換複素環である。
IPC (12件):
C07D401/04 243 ,  A61K 31/55 AAE ,  A61K 31/55 ACJ ,  A61K 31/55 ACL ,  A61K 31/55 ACM ,  A61K 31/55 ACN ,  A61K 31/55 ADU ,  C07D403/04 231 ,  C07D403/04 233 ,  C07D403/04 237 ,  C07D403/04 241 ,  C07D417/04 243
FI (12件):
C07D401/04 243 ,  A61K 31/55 AAE ,  A61K 31/55 ACJ ,  A61K 31/55 ACL ,  A61K 31/55 ACM ,  A61K 31/55 ACN ,  A61K 31/55 ADU ,  C07D403/04 231 ,  C07D403/04 233 ,  C07D403/04 237 ,  C07D403/04 241 ,  C07D417/04 243

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