特許
J-GLOBAL ID:200903086531783317
易開封性蓋材およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-215699
公開番号(公開出願番号):特開2002-337919
出願日: 2001年07月16日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 容器にヒートシールして用いる蓋材であって、予め個々の形状に打ち抜かれると共に、易開封性手段としてハーフカット線が設けられ、特に蓋材の外周の打ち抜きとハーフカット線の位置精度がよく、易開封性のほか、生産性、経済性にも優れた易開封性蓋材とその製造方法を提供する。【解決手段】 易開封性蓋材100を、本体部2(この場合、円形)の外周の一部に摘み部3を外側に突出させて設けた形状に打ち抜くと共に、該蓋材の開封時に切り裂こうとする線に沿って、即ち、摘み部3の基部から内側にかけて蓋材100の外周から少なくともヒートシール部の間隔をあけた位置に、機械的手段によるハーフカット線4を(この場合、蓋材100の内面側に)設けて構成する。蓋材100の外周の打ち抜きとハーフカット線4の形成は、同一抜き型に全切り刃と半切り刃を設けて同時に行うことが好ましい。
請求項(抜粋):
容器にヒートシールして用いられる蓋材であって、該蓋材が予め個々の形状に打ち抜かれると共に、該蓋材の少なくとも一方の面に、該蓋材の開封時に切り裂こうとする線に沿って少なくとも一本の機械的手段によるハーフカット線が設けられていることを特徴とする易開封性蓋材。
IPC (7件):
B65D 53/00
, B21D 51/44
, B26D 1/08
, B26D 3/08
, B65D 17/40
, B65D 77/20
, B65D 77/38
FI (7件):
B65D 53/00 A
, B21D 51/44 B
, B26D 1/08
, B26D 3/08 Z
, B65D 17/40
, B65D 77/20 H
, B65D 77/38
Fターム (48件):
3C027JJ03
, 3E067AA03
, 3E067AB01
, 3E067BA07A
, 3E067BB12A
, 3E067BB14A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067BB25A
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EA13
, 3E067EB03
, 3E067EB11
, 3E067EB27
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD08
, 3E084AA02
, 3E084AA05
, 3E084AA12
, 3E084AA14
, 3E084AB01
, 3E084AB06
, 3E084AB07
, 3E084AB10
, 3E084BA01
, 3E084BA06
, 3E084BA07
, 3E084BA08
, 3E084BA09
, 3E084CA01
, 3E084CA03
, 3E084CB01
, 3E084CB04
, 3E084CC02
, 3E084CC03
, 3E084CC04
, 3E084CC05
, 3E084CC07
, 3E084CC08
, 3E084FA09
, 3E084FD13
, 3E084GB08
, 3E084GB17
, 3E093AA04
, 3E093BB17
, 3E093CC01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭55-038222
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打抜機用雌型および打抜構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-104429
出願人:株式会社片山抜型製作所
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特公昭43-025679
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特開平1-141720
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特開平1-097592
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