特許
J-GLOBAL ID:200903086535938030
プレート式熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-007117
公開番号(公開出願番号):特開平6-213590
出願日: 1993年01月20日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 固定フレームにストッパを溶接することなく、締付ナットの締付時における締付ボルトの共回りを確実に防止することができるプレート式熱交換器を提供する。【構成】 対峙させた固定フレーム1と支持脚との間に橋架したガイドバーに、移動フレームを軸方向に移動可能に懸垂支持し、かつ、固定フレームと移動フレームの幅方向両側端縁に、両フレーム間にガスケットを介して積層した複数枚の伝熱プレートを締付ナットと協動して締付固定する締付ボルトを平行な姿勢で嵌め込み可能な切欠部16を定ピッチに対向形成する。両フレームのいずれか一方のフレームの切欠部の周縁外側面に、締付ボルトの頭部18が嵌合係止可能な凹部32を形成する。
請求項(抜粋):
対峙させた固定フレームと支持脚との間に橋架したガイドバーに、移動フレームを軸方向に移動可能に懸垂支持し、かつ、固定フレームと移動フレームの幅方向両側端縁に、両フレーム間にガスケットを介して積層した複数枚の伝熱プレートを締付ナットと協動して締付固定する締付ボルトを平行な姿勢で嵌め込み可能な切欠部を定ピッチに対向形成したプレート式熱交換器において、上記両フレームのいずれか一方のフレームの切欠部の周縁外側面に、締付ボルトの頭部が嵌合係止可能な凹部を形成したことを特徴とするプレート式熱交換器。
IPC (3件):
F28F 9/00 301
, F28D 9/02
, F28F 3/08 301
引用特許:
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