特許
J-GLOBAL ID:200903086536098507

共振アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-537290
公開番号(公開出願番号):特表2001-513283
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】波長がλである電磁マイクロ波を受信し、送信するためのアンテナは、一方の側に導電性のアース面(1)を有し、その反対側はマイクロストリップ回路の形式の導電性構造である誘電率が低い材料からなる基板層(10)から構成されている。導電性構造(S)は共振子として動作する、長さ(LR)がλε/4である細長い導体セグメント(3、3a、3b、R、Ra、Rb)を有している。導体セグメント一端はアース面(8、1)と導電性連結されており、他端が共振状態を調整するための成端キャパシタンスとして機能する少なくとももう1つの別の導体セグメント(2、2a、2b、4、42a、42b、46a、46b、K)と導電連結されている。共振子として機能する導体セグメント(3、3a、3b、R、Ra、Rb)は同軸の光ファイバの内部導体と連結され、かつ同軸の光ファイバの外部導体はアース面(1)と連結されている。
請求項(抜粋):
一方の側に導電性のアース面(1)を有し、その反対側はマイクロストリップ回路の形式の導電性構造である誘電率が低い材料からなる基板層(10)から構成された、波長がλである電磁マイクロ波を受信し、送信するためのアンテナにおいて、導電性構造(S)が共振子として、長さ(LR)がλε/4である細長い導体セグメント(3、3a、3b、R、Ra、Rb)を有し、その一端がアース面(8、1)と導電性連結されており、他端が共振状態を調整するための成端キャパシタンスとして機能する少なくとももう1つの別の導体セグメント(2、2a、2b、4、42a、42b、46a、46b、K)と導電連結され、共振子導体セグメント(3、3a、3b,R、Ra、Rb)が同軸の光ファイバの内部導体と連結され、かつ同軸の光ファイバの外部導体がアース面(1)と連結されたことを特徴とするアンテナ。
IPC (4件):
H01Q 13/08 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 9/30
FI (4件):
H01Q 13/08 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 9/30

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