特許
J-GLOBAL ID:200903086539714276

映像信号処理方法および映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-149233
公開番号(公開出願番号):特開平7-075055
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 ノン・インタレース信号を記録して再生した場合に発生するフリッカ等の歪を改善する映像信号処理装置を実現する。【構成】 映像入力部101から入力されるディジタル映像信号は、映像符号化部102とインタレース選択/符号化部103に入力される。映像符号化部102では、入力される映像信号を記録に適したフォーマットに符号化する。インタレース選択/符号化部103では、入力される映像信号のフレーム内の2つのフィールドがインタレース信号であるか、ノン・インタレース信号であるかが選択される。選択された情報は符号化されて多重化部104で映像符号化部102から出力される符号化された映像データと多重化される。多重化されたデータは、記録符号化部105で磁気記録に適した信号に符号化されて磁気テープ106に記録される。
請求項(抜粋):
入力映像信号の各フレーム内の2つのフィールド間の対応する水平ラインがノンインターレースの関係にある場合にはインターレースフラグをノンインタレースであることを示す値に設定し、前記フレーム内のフィールド間の対応する水平ラインがインタレースの関係にある場合には前記インタレースフラグをインタレースであることを示す値に設定し、前記インタレースフラグを対応するフレームの映像情報と共に伝送または記録することを特徴とする映像信号処理方法。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  G11B 20/12 102 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/783
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-111690
  • 特開平4-111689
  • 映像再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-012153   出願人:キヤノン株式会社

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